大村三城道院のご案内
社会で役立つ人になるために、一緒にやってみませんか
2024年4月から修練日を土日としておりますが、副道院長の計らいで水曜日に特訓日を設けております。現在、大人3人、小学生9人、中学生2人となっています。現在、女の子は1名のため、一緒に練習できる女の子を探しています。修練はラダートレーニングや体幹トレーニング、ミットによる突き蹴りや移動稽古、乱捕、組演武など様々な内容で楽しくワイワイやっています。特に子どもたちは休憩時間の鬼ごっこなどの遊びが大好きなようですね。また、ボーリング大会や貝掘り、キャンプなども自由参加でやっています。修練の合間には一人一人が社会で役に立てるよう様々な法話を行っています。単なる格技を身につける場ではなく、またお稽古事でもない。自分をよりよく変えていく「修行の場」であることをいつも話しています。エアコン、床マットがあり、気持ちよく修練できます。初心者の大人を特に募集しています。年齢や性別は不問。一緒にやりませんか?
専有道場
大村三城道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、大村三城道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 長崎県大村市 |
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道院長 | 才津 行弘(大導師 准範士 六段) |
お問い合わせは/TEL 0957-42-3222
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【水曜日】 専有道場(特別練習日となっております) | |
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住所 | 〒856-0835 長崎県大村市久原1丁目434-1 |
交通 | (大村) 公園入口バス停から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:30 |
地図 |
【土曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒856-0835 長崎県大村市久原1丁目434-1 |
交通 | (大村) 公園入口バス停から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 18:00~20:00 一 般 19:30~21:30 |
地図 |
【日曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒856-0835 長崎県大村市久原1丁目434-1 |
交通 | (大村) 公園入口バス停から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 18:00~20:00 一 般 20:00~21:00 |
地図 |
大村三城道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 2002年 |
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沿革/役職履歴など
2002年9月 初代立石靖治先生(62歳)が大村市武道館で大村三城道院を開設
2012年12月 立石先生が本山から勤続10周年表彰を受賞
設立10周年記念祝賀会及び立石先生から才津への道院長交代式(長崎インターナショナルホテル)
2013年11月 修練場所を専有道場(大村市久原)に移す
2014年2月 才津が本山から「道院長心得」として認証を受ける
2020年11月 才津が大導師を取得し、本山から「道院長」として認証を受ける
2022年12月 才津が本山から勤続10周年表彰を受賞
■沿革■
2000年3月でJRを退職し、幼少期に暮らした大村へ京都から移住してきた立石先生。40歳で京都車掌区で始めた少林寺拳法を続けるため大村西道院 坂口道院長(当時大村西支部道場)へ転籍。まもなく五段取得し、2年後大村三城道院を開設。
立石先生より1年早く就職で東京から大村へ移住していた才津と大村西道院で出会い、坂口道院長の下で共に修練・行事に勤しむ。大村三城道院開設にあわせ、副道院長として才津も大村西道院から転籍。10年の活動を経て立石先生から才津へ道院長交代。翌2013年少林寺拳法グループ組織機構改革に伴って専有道場を建設し、修練場所を久原へと移す。交代後も幹部として拳士の育成に努めた立石先生の80歳(傘寿)のお祝いを2020年8月行うも、12月急逝。意思を継ぎ邁進中。
2012年12月 立石先生が本山から勤続10周年表彰を受賞
設立10周年記念祝賀会及び立石先生から才津への道院長交代式(長崎インターナショナルホテル)
2013年11月 修練場所を専有道場(大村市久原)に移す
2014年2月 才津が本山から「道院長心得」として認証を受ける
2020年11月 才津が大導師を取得し、本山から「道院長」として認証を受ける
2022年12月 才津が本山から勤続10周年表彰を受賞
■沿革■
2000年3月でJRを退職し、幼少期に暮らした大村へ京都から移住してきた立石先生。40歳で京都車掌区で始めた少林寺拳法を続けるため大村西道院 坂口道院長(当時大村西支部道場)へ転籍。まもなく五段取得し、2年後大村三城道院を開設。
立石先生より1年早く就職で東京から大村へ移住していた才津と大村西道院で出会い、坂口道院長の下で共に修練・行事に勤しむ。大村三城道院開設にあわせ、副道院長として才津も大村西道院から転籍。10年の活動を経て立石先生から才津へ道院長交代。翌2013年少林寺拳法グループ組織機構改革に伴って専有道場を建設し、修練場所を久原へと移す。交代後も幹部として拳士の育成に努めた立石先生の80歳(傘寿)のお祝いを2020年8月行うも、12月急逝。意思を継ぎ邁進中。
大村三城道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 才津 行弘
大導師 准範士 六段
大導師 准範士 六段
大村三城道院の才津と申します。
当道院は沿革をお読みいただければ分かりますが、開設からまだ19年目の比較的歴史の浅い道院です。しかし10年一歴史と言われるとおり、初代道院長が10年、そして私に交代してまもなく10年を迎えようとしております。
当時活動拠点であった大村市武道館が三城という地区にあったため、大村三城と命名されましたが、専有道場を久原に建設したことにより三城とは若干離れた場所となっているところです。
当道院では、日ごろ身の回りに起きたことを題材に、「生き方」について、「徳」のある生き方であるかなど話しています。
また、法話だけでなく、清掃活動やキャンプなど様々な活動を通して、社会で調和・貢献できる人づくりを目指して活動を行っています。
そして何より、「無気力な人」にならないよう、何事にも一生懸命取り組むことを伝えるため、手始めに少林寺拳法に一生懸命取り組むよう説明しているところです。その甲斐あって楽しみながらも一生懸命取り組んでいるため、昇級の進度も早く、大会等でもいい成績を残しているところです。
保護者の理解もあり、これと言って保護者会を作ったり活動いただくようなことはしていませんが、道院活動に協力的で、市外から通ってこられる方も数名いるところです。
こうした嬉しい協力の輪がこれから先、広がっていけたら嬉しいと思っています。
当道院は沿革をお読みいただければ分かりますが、開設からまだ19年目の比較的歴史の浅い道院です。しかし10年一歴史と言われるとおり、初代道院長が10年、そして私に交代してまもなく10年を迎えようとしております。
当時活動拠点であった大村市武道館が三城という地区にあったため、大村三城と命名されましたが、専有道場を久原に建設したことにより三城とは若干離れた場所となっているところです。
当道院では、日ごろ身の回りに起きたことを題材に、「生き方」について、「徳」のある生き方であるかなど話しています。
また、法話だけでなく、清掃活動やキャンプなど様々な活動を通して、社会で調和・貢献できる人づくりを目指して活動を行っています。
そして何より、「無気力な人」にならないよう、何事にも一生懸命取り組むことを伝えるため、手始めに少林寺拳法に一生懸命取り組むよう説明しているところです。その甲斐あって楽しみながらも一生懸命取り組んでいるため、昇級の進度も早く、大会等でもいい成績を残しているところです。
保護者の理解もあり、これと言って保護者会を作ったり活動いただくようなことはしていませんが、道院活動に協力的で、市外から通ってこられる方も数名いるところです。
こうした嬉しい協力の輪がこれから先、広がっていけたら嬉しいと思っています。