大村三城道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)2002年

沿革/役職履歴など

2002年9月 初代立石靖治先生(62歳)が大村市武道館で大村三城道院を開設
2012年12月 立石先生が本山から勤続10周年表彰を受賞
       設立10周年記念祝賀会及び立石先生から才津への道院長交代式(長崎インターナショナルホテル)
2013年11月 修練場所を専有道場(大村市久原)に移す
2014年2月  才津が本山から「道院長心得」として認証を受ける
2020年11月 才津が大導師を取得し、本山から「道院長」として認証を受ける
2022年12月 才津が本山から勤続10周年表彰を受賞

■沿革■
2000年3月でJRを退職し、幼少期に暮らした大村へ京都から移住してきた立石先生。40歳で京都車掌区で始めた少林寺拳法を続けるため大村西道院 坂口道院長(当時大村西支部道場)へ転籍。まもなく五段取得し、2年後大村三城道院を開設。
立石先生より1年早く就職で東京から大村へ移住していた才津と大村西道院で出会い、坂口道院長の下で共に修練・行事に勤しむ。大村三城道院開設にあわせ、副道院長として才津も大村西道院から転籍。10年の活動を経て立石先生から才津へ道院長交代。翌2013年少林寺拳法グループ組織機構改革に伴って専有道場を建設し、修練場所を久原へと移す。交代後も幹部として拳士の育成に努めた立石先生の80歳(傘寿)のお祝いを2020年8月行うも、12月急逝。意思を継ぎ邁進中。