令和4年1月9日(日)、新春法会を行いました。
皆勤賞・精勤賞授与では、大知君が皆勤賞を、慧君が精勤賞を受賞しました。二人には副賞として図書券を進呈しました。
導師法話では、最近、身近な方々が亡くなっていくことを踏まえて、日頃からありがたいと思った時にはすぐにありがとうと伝えようではないかという話をしました。感謝されることはだれにとっても嬉しいこと。伝わっていると思っても思いのほか伝わっていないものです。ぜひ感じたら感謝を伝えようではないですか。
新春法会のあとは、恒例の書き初め。今年の目標に関係する文字を書き、気持ちを新たにしました。その後、道場の壁に掲示しています。
鏡開きでは、鏡餅を割って食べるのでしょうが、今回はお弁当を準備しての会食。2年ぶりに保護者とともに会食ができました。また、その時間を使ってくじ引きを行い、全員に道院から景品を授与しました。春から学年や学校が変わる子も多いことでしょうが、この道院は変わらずありますので、いつでも顔を出して、自分を取り戻す空間に使ってもらいたいと思います。