7月30日の修練時間を使って、保護者が見守る厳粛な中、お姉ちゃんと弟、2名の入門式を行いました。 導師法話では、「それぞれがいろんな目的をもってこの道場で少林寺拳法の修練に励もうとしているかと思いますが、道場では少林寺拳法という技術修練を通して、自信を身に着け、理不尽な悪に立ち向かうだけの勇気と行動力を育て、社会の中でリーダーとなる人材を育て、社会をよりよく変えていく目的があります。そうなるために、まずは拳士として守るべき6つの心得を理解し、実行しましょう」という説明を行いました。参加した拳士に「6つの心得」について挙げてもらいながら、再確認をしました。 式終了後はいつものように盟杯に使用したぶどうジュースを分け合いながら、仲間になったことを文字どおり味わいながら、おいしいジュースに舌鼓をうっていたようです(笑)。 | |