5月18日(土) 今回のスピーチ担当者は、昨年インターハイ出場へ向けて、学校に少林寺拳法クラブがないにも関わらず、高校生になったばかりの4月に担任の先生に相談して自分で道を開き、見事長崎県予選を通過し、九州大会、北海道でのインターハイへと大車輪の活躍をして、今さらに今年のインターハイ予選でも長崎県代表になるなど2年生となった今年は学業と少林寺拳法の両立に頑張っています。
「私の通っている学校の学科は進学コースなので、勉強も大変で2年生の2学期からは模試が増えてきたりして、大変になると思うので、何事もを両立できるようになりたいです。
また大学生になると一人暮らしになると思うので、家事など自立できるよう頑張りたいです」
S・E高校2年生
5月25日(土)今回の3分間スピーチは上五島へ今年4月から仕事の関係で出張になりLINEの動画を活用して開祖忌法要や拳士会総会、相方と県大会の練習もLINE動画で取り組んでいる道場長です。
上五島からは長崎まで高速船で1時間半、昨日は大村に行って、今日は昼から大村でお茶に行ってきた。お茶も3月ぶりだったので覚えているか不安だったが大丈夫だった。習慣的にずっと積み重ねたものは身体のなかに残ってるものなのだなぁと思った。
少林寺拳法では、上五島には道場がないので週1回〜2回近くの武道場を借りて1人で練習している。
結構やることが多く、撮っては見て練習している。やってるつもりでやってなかったり、できていると思っていたができてないことがたくさんあり、見直しになっている。
先週は武専に行ったが、相手がいるということがまず嬉しく、とても楽しかった。「持ち帰らなくていいですか」と手を掴みに来てくださったりして、とても嬉しかった。
道場に来て、ずっといると気づきにくいが、たまにくるとみんなすごく変わっていて、続けているだけあってとても成長しているなぁと感じた。私も「会わない間に成長した」と思われるように頑張りたいと思う。M・A 六段