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Shorinji Kempo

御厨道場長 上五島転勤のためにセレモニー

3月23日 午後8時から上五島(有川町)への転勤が決まり道院でセレモニーを行いました。最初に御厨拳士からあいさつがありました。

「島原城南道院へ転籍してから27年目を迎えようとしています。上五島って知っていますか? 子どもたちに聞くと何人か知ってる様子。五島の形を手で位置関係を示して伝える。 今までのように修練には来れないのですが、道院に在籍をお願いしていますのでこれからも月に1度とか来ますのでこれからもお願いします」と挨拶。

続いて飯塚道院長が「御厨さん、今回の移動先は上五島の有川町だそうですね。私も数年間、住んだ経験がありますが、食べ物は美味しいし、人情あふれる穏やかな人達が多く、住みやすい所です。

御厨さんが島原城南道院へ転籍されたのは、1997年11月と出ていますので27年目になります。常に前向きに修練に取り組み、本山研修会や武専に学び向上心旺盛で、後輩の指導に今も修練以外に諫早から出て来て意欲のある人の為に熱心に指導されています。

これまでにも、転勤が数回ありましたが、遠い所では「川棚」「佐世保」へ移動になった時にも、いつもと変わらず、当時は週3回の修練にも参座されていました。私も同じような経験がありますが、とてもじゃないですが、ここまでの精神力と行動力は並大抵のものではありません。

さすがに今回は遅くからでも通える場所ではありませんので、武専前日とかに来れるのを楽しみにしています。上五島には道院がありませんので自主練習と僧階資格の向上を目指して取り組んでください。起きた事は「必然」と捉え、前向きに日々を新たにお過ごしください」

この後、餞別をお渡ししました。

 

続いて、酒井拳士からは「常に道場の中心で大きな存在でした。その明るい笑顔と負けず嫌いで真っ直ぐな性格で皆んなを引っ張ってくれました。私個人的には27年前入門した2ヶ月後に転籍して来られてから一緒に修練させて頂きました。寂しくなりますが、上五島に行っても笑顔で頑張って下さいね😊  行ってらっしゃい🖐️と記念品を渡されました。

  

福島ご夫妻が心を込めて作成していただいたビデオ映像素晴らしかった。「情熱大陸」のテーマソングで始まりイベント、大会など記念に残る行事をたくさん放映してくれたので御厨拳士も感動で目頭が熱くなる。動画の中で拳士が一人ずつ、送る言葉を書いてメッセージを伝える場面もみんな心がこもっていました。動画を見ながら笑顔があふれ道場が感動空間でした。      レセプションの最後は全員で輪になって基本突きで盛り上がる。

 

   

第27回全国高等学校少林寺拳法選抜大会に出場する佐々木えり夏拳士の壮行会

第27回全国高等学校少林寺拳法選抜大会に出場する佐々木えり夏拳士の壮行会を3月9日(土)午後8時から実施しました。保護者も多数参列いただきました。

     はじめに飯塚道院長からの激励。少林寺拳法が「人づくりの行」である事に触れ、佐々木拳士が修練を通して自分の生き方を整えながらリーダーとして成長していく過程で後輩の指導や県連研修会にも毎月参加している事で自己の向上心を高める場としての大会は日々の修行の確認と、他支部との交流を高め、今後の修練の糧になる事を話をされました。

  

    続いて道院と拳士会からお祝いをお渡しした後、本人から壮行会へのお礼の言葉と大会への意気込みが熱く語られ自信に溢れていました。

 全員が見守るなか大会種目の単独演武種目を披露。練習成果を遺憾なく発揮しました。  

 

 

 

 

最後は全員が円陣を組み気持ちをこめて

 応援エール💪✨

 

積極的に動いて

どんどん成長しながら

どんどんチャレンジしていく

自分のことだけでなく

周りのためにも頑張っている

そんなえり夏拳士の姿に

周りの人は大きな影響を受けています😊

日頃の積み重ねが思うように発揮できますように

let’s enjoy!

5分間法話 ものまねタレントのコロッケさんから学ぶ

2024年3月2日 (土)鎮魂行の後、5分間法話を行いました。

今回のテーマは、ものまねタレント、コロッケさんの座右の銘(自分の心にとどめておき、自分の戒めや励ましにする言葉)

あ せるな

お こるな

い ばるな

く さるな

ま まけるな

「この言葉だけは覚えておきなさい。これを覚えておけば大丈夫だから」と母親が教えてくれた「あ、お、い、く、ま」の教えです。この5つの言葉は、その後の人生の様々な局面でコロッケさんに大きな力を与えます。

中学生になった頃から芸能界に強い憧れを抱くようにようになり、19歳で熊本から上京、その後、六本木のショーパブで、ものまねを披露しながら芸能界入りの機会を窺いますが、なかなかチャンスに恵まれませんでした。小さなアパートに住んで質屋通いを続けるコロッケさんを励まし続けたのが「あおいくま」の教えだったそうです。

コロッケさんの名を不動のものにしたのは1982年の「ものまね王座決定戦」での優勝。

 この時母親から言われた「これからたい(お前はまだまだこれからなんだよ)」という言葉はコロッケさんに一つの気づきを与えます。

(コロッケ)それまでの僕は「あおいくま」の言葉を他の誰かを対象として考えていました。

〇〇さんに対して怒るな。 〇〇さんに負けるな。 〇〇さんのに威張るな。

しかし、それはすべて他人ではなく、自分自身に向けての戒めの言葉であることに、ようやく気付くことが出来たんです。

「相手が1番、自分が2番」というコロッケさんの人生観はこのような中から生まれたのです。

私たちは少林寺拳法の修練を通して技を手段に楽しみながら生き方を学んでいます。玄関に入る時から靴を揃え、道場の入り口で合掌礼をして「こんばんは」と挨拶します。二人で技を行う時にも合掌礼から始め、「あなたからどうぞ」と相手を先に立てます。でも心から気持ちを込めて相手の目を見て、挨拶をしているでしょうか。形だけになってはいないでしょうか。相手のおかげで技が上達する事に感謝して取り組む姿は自ずと相手に思いが伝わります。

そして、コロッケさんのように自分を励まし自信をもてるような「座右の銘」を持ちましょう。

 

5分間法話 その時の出逢いが人生を根底から変えることがある よき出会いを

2024年2月24日(土曜日)鎮魂行の後に5分間法話を行いました。 

テーマは相田みつをさんの「その時の出逢いが、人生を根底から変えることがある。よき出逢いを」

当時、奈良県に住んでいて私(飯塚)は橿原市にある橿原神宮公園内にある武道場へ行った時の事を鮮明に覚えています。同じ職場の人と一緒に見学に行った時のことです。二人は先に入門していたので先生がまだ来ていないので上がって待つことにしました。すぐに先生が来られて友人が紹介してくれましたがその時先生から「道場の主が留守の時に無断で上がって待っというのは礼儀を知らない」と叱られました。

「申し訳ありません」と謝罪すると「分かったらよし、上がりなさい」と笑顔で迎えてくれました。この時の出逢いが今は亡き師匠の篠田金明先生です。

篠田先生との出逢いがなければ今の私の人生はなかったとはっきり言えます。

友人二人とも入門から53年間少林寺拳法のとりこになり、現在に至っています。人間を根底から動かすものは、理屈や理性や知識ではありません。人間としての自分自身の深い感動です。

若い、何も知らない私の人生に篠田先生との出逢いは感動を覚えたのです。この先生について行こう。体中で感動を覚えた瞬間でした。

先生の常に日々新たに取り組む姿や人生をたくましく生きる姿に夢中でついていき、少林寺拳法に取り組みました。

人間は人との出逢いに感受性を持ち、感動する気持ちを持ち続けたら人生を根底から変える出逢いがあります。良き出逢いを大切に。

5分間法話テーマ「そんか得か、人間のものさし うそかまことか仏様のものさし」

2024年2月28日 水曜日 鎮魂行の後、5分間法話

相田みつをさんの詩に「そんか得か、人間のものさし うそかまことか仏様のものさし」という言葉があります。

「ものさし」というのは基準になるものです。1年生の拳士に、ものさしってわかります?、わかるというようにうなずきます」私たちはそれぞれ一人ひとり違う自分のものさしを持っています。そのものさしを使っていろんな事を判断します。 しかし、そのものさしは自分にとってそれが損か得かという自己中心的な物差しだと相田さんはいいます。

損か得かで決め、あらゆるものを自分を中心にして決めているのが私たちです。相田みつをさんは仏様は、「うそ」か「まこと」か。仏さまは私たち人間とは違ったものさしを持っておられるというのです。

でも、仏様のものさしが「まこと」とはどういう意味でしょうか?中学三年生が手を挙げて「正しい」です。と答えました。そうです、正しいこと「真実」ということです。

真実というのは嘘や偽りでない本当のことという意味です。ある人に取ってはこうだけど、他の人にとっては違うものである。これは真実とはいえません。

真実というのは、いつでも、どこでもだれにとっても変わらないものでなければならないのです。仏さまは、ひっくり返ることのない、真実のものさしを持っておられるのです。

私たちも、自分に素直に嘘や偽りのない生き方をして真実のものさしを持ちましょう。

2月皆勤者 表彰

2024年2月28日 水曜日 2月最後の修練日に7時からの修練に参座して水曜日、土曜日合計8回皆勤した4名の拳士を全員の前で表彰しました。少年部新入門者が2名と一般拳士2名でした。

少年部は午後7時から8時30分まで。一般部(中学生以上)は午後7時から9時30分まで。

2月度 入門式

2024年2月3日(土)午後8時から入門式を執り行いました。

司会進行は御厨文子拳士、入門者の中村新之助拳士は正面中央に位置する。導師献香 教典唱和 表百文奉読に続き、請願文は少年用の文章を手渡す。読み終えた後、一項目ずつ説明をして、「出来ますか」「はい」と返事をする。

入門者紹介では学校名、学年 好きな食べ物は「イクラ」と話し、そばで見ていた保護者も思わず笑顔。。

続いて導師法話では「12月に入門したのに2月入門式になってしまい申し訳なく思います。入門以来、7時からの修練時間にきちんと来て、作務から始まり丸ごと少林寺拳法を学び続けている事に本人はもちろん、保護者の方の意識の高さを感じます。

少林寺拳法は「漸々修学」と言って学んでいることが少しずつ進んでいく様子を表している言葉で、入門してから2か月が過ぎましたが、礼儀作法や言葉使いや態度が修行者としての心構えがよくできています。

拳の修行を積むほどに自分に自信が出来るようになり、堂々とした人生を歩むことが出来るようになります。

友達がいじめられていたり、困った人がいたらすぐ動いて助けてあげる。そうやってたくましい自分をつくりあげてほしいと願っています。」と励まされた。

演武は、ジャンケンで組み合わせを作り、一組一技を行い、最後は全員で天地拳第一系をおこないました。

   

 

募金総額42,357円 送金しました

2024年1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島で最大震度7の揺れを観測する地震が起きました。建物の倒壊や津波の被害が多く出ている事から、何かできる事はないかと考えすぐに募金箱を作成して1月6日(土)今年初めの修練日に道院へ募金箱を設置しました。

募金箱を設置するにあたり拳士へ被災地で多くの人たちが災害により体育館などに避難している状況などを話し、少しでもお役に立てるようにみんなで日頃のお小遣いや、生活の中から募金活動にご協力を下さいと話しました。

13日の道院新春法会でも犠牲者へ哀悼の意を込めて黙祷をした後も募金活動についてのお願いをして日々の修練日に拳士・保護者に協力していただき1月31日に締め切りました。 

   募金総額 42,357円 集まりました。尚、募金箱へ拳士会から1万円いただきました。

2月1日に金剛禅総本山少林寺 少林寺拳法グループ災害対策支援室へ送金しましたのでご報告いたします。  ご協力いただきました皆様にお礼申し上げます。

 

 

Vol.107 自他共楽による日本の底力づくり

合掌

オンラインマガジン2月に入りました。能登半島地震の発生から早1か月となります。お亡くなりになられた方々に対し謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様、避難生活を続けている皆様に心 私たちは常にいつ起こるかわからない地震等の自然災害の脅威にさらされており、これらの困難を目の当たりにすると、無力感を覚えることもあります。だからこそ、これらを乗り越えていくために、私たち人間は愛と力の両方を備え、力愛不二の行動力を養っていくことが必要なのです。ご自身の修練の積み重ねや金剛禅の教えによって得られたものを、日々の備えや自分自身や周りの人たちを守る行動にぜひ役立てて欲しいと願っています。 また、私たちは「自己確立」「自他共楽」の理想境への道を歩んでいます。年頭に掲げました「共楽」には、少林寺拳法グループ各法人が連携し合う「共楽」、拳士同士が互いに助け合い協力し合うことから生まれる「共楽」、さらには世界へと「共楽」の輪を広げることにより、争いのない平和な世の中を実現していこうという願いが込められています。
 そして、2月10日には、開祖宗道臣生誕の日があります。開祖が説かれた自他共楽の理想境建設に向けて、まずは一人ひとりが、自分ができる所からでも良いので「共楽」を行動に移していってください。自分のいる世界を変えたければ、まずは自分が変わるということが大原則です。自分が笑顔でいると相手の表情も穏やかになっていくように、自分の言動が変わることにより、聞こえてくる声もいつの間にか心地よく、心を癒す声に変わって聞こえてきます。
 このように自分が変わることで世界が変わるという経験の積み重ねにより、自己確立が自他共楽に直結するようになります。ぜひ、道院の中だけでなく、仕事や家庭で実践し、毎日を楽しく、笑顔溢れる人生にしていきましょう。
 今月も、日々の修行により社会に貢献できる自分づくりをして、日本に元気と活力を与え、どのような課題や困難も乗り越えていける底力をつけていきましょう。
合掌再拝

新春法会と懇親会

1月13日(土)御厨拳士(大拳士六段)の司会により、午後8時より新春法会を挙行しました。儀式の前に能登地方災害被害者へ哀悼の意を込めて黙祷を行いました。飯塚道院長が導師を務め献香、教典唱和に続き門信徒代表挨拶では酒井大拳士五段が「世界情勢を見るとウクライナやイスラエル地区でたくさんの罪のない人々が犠牲になっています。対照的にスポーツ界ではWBCでの日本代表選手の活躍と大谷選手の話題でたくさんの感動と勇気を与えていただいた年となりました。道院においても各門信徒の目標達成、そして高校生拳士の目覚ましい成長と飛躍の1年でした。宗道臣デーをはじめ各行事に保護者のご協力により心を一つにして取り組むことができました。開祖の志である平和で豊かな理想境実現へ向けてこれからも取り組んでまいります。道院が活性化するように自己修練を怠らず金剛禅の教えを社会で活かせるように邁進していきたいと思います」と挨拶をしました。

表彰式では長年保護者会長を務めていただいた佐々木会長へ感謝状と記念品の表彰盾を贈呈。

続けて精勤賞表彰 1年間の参座日数の9割以上の出席、6か月以上の皆勤月の拳士が対象

内田健斗拳士 内田久美拳士 立光弘拳士3名に精勤賞賞状と記念品の盾を贈呈

                

2024年度道院役職者の任命式 (敬称略)

副道院長 酒井仙次 道場長 御厨文子 助教 福島和哉 

少年部指導員 佐々木えり夏 佐々木純 

道院長年頭の挨拶では正月に能登半島地震災害に触れて多くの被害者が出ているが避難している人たちへの一刻も早く避難場所から仮設住宅だけでも設置してほいと願っています。避難している人たちが災害関連死を少しでも防ぐ処置を国や自治体には早急に対処してほしいと願っています。災害関連死者は想像を絶するような数字に上っているのです。災害発生の後、私たちに何が出来るのを考えてすぐに募金箱を作りました。修練始めのラインでお知らせして道院に設置しました。集められた募金は「少林寺拳法グループ災害対策本部」に送金して被災地の門信徒・会員で被害を受けた方々への復旧支援の活動、並びに、この度の震災にて被災された方々のために活用させていただきます。ご協力をお願いします。

避難場所で、中学生や小学生が自分たちで出来る事をやろうと、共同生活で助け合うためのイラストを描いたり、食事の手助けをしたりしていたニュースを見ましたが、主体的に動いてすごいなと感心しました。高校生が将来は消防士や、看護師になりたいと話していたのも印象的でした。

台湾政府は11日、能登半島地震を受けた義援金6千万円の目録を日本側に渡した。台湾政府は市民からの義援金を受け付けるための口座も開設しており、10日までに2億5千万台湾元(約11億7千万円)を超えたという。外交部(外務省)が発表した。東日本大震災の時にも250億円送金された。台湾は、地震や台風などの自然災害が多い国です。 台湾の人々は、このような自然災害の被害を受けた経験から、被災者の苦しみをよく理解しています。 そのため、能登半島地震で被災した人々の苦しみを共感し、助けたいという思いから、義援金を送ったと考えられます。

開祖が少林寺拳法を創始された動機と目的を伝え「中国で,敗戦後の1年間をソ連軍(今のロシア)の支配する中で生活をすることになり、生きるか、死ぬかの極限状態になった時に、「人々が自分だけが助かればいい」とか、一部の人は正義や道徳などを忘れ、自分本位のなりふり構わない行動をとったこと。。学歴がある人でも、身分の高い人でも関係ありませんでした。明日をも知れぬ悲惨な状況がその人間性を変えてしまったのです。しかし、同じ状況の中でも自分の欲望を抑えたり、自己を犠牲にしても他人のために役立とうとする人もいたのです。同じ状況であっても「人の質」によって行動ががらりと変わる。そのことを発見した開祖は、もし生きて日本に帰れたら、志のある青少年を集め、祖国復興に役立つ人間を多く育成しようと決心します。そして、これが少林寺拳法の創始につながっていくのです。

1947年10月25日 少林寺拳法創始の日です。敗戦だけでなく、現在でも能登半島地震で多くの「被災者がいるのにもかかわらず、窃盗や詐欺行為が多数行われている現状を見ると開祖が体験された同じような出来事が繰り返されている事に憤りを感じます。

開祖が目指したのは「人づくり」をすることで平和で住みやすい世の中を作ろうと本気で考えました。道院の修練を通して何事も人に頼らず、出来る事は自分で行うような習慣を身に付けましょう。先ずは、自分から挨拶をする。脱いだ履物を揃える。家族の一員として何か手伝いをする。今年は、少林寺拳法に入門したら良い方に変わったねと言われるようになってください。期待しています。と話された。

佐々木保護者会長あいさつでは、被災地区の子どもたちが積極的にお手伝いをしている姿や、日航機と海保機の事故では、乗客が客室乗務員と一緒になって冷静に対応したり、機長が最後に機内を確認してから脱出したことなど、日頃からの訓練の賜物だと言えます。努力は裏切らない。 修練も日頃から本気で取り組めばたいていのことは思っているようになるので努力してほしい。保護者会も全面的にバックアップしていくので昨年以上に修練していい年になるように頑張りましょう。と励まされた。

私の目標は、少年部から順次高校生以上一般と色紙を持って前で発表しました。

 

演武は、二人で技を7組が行い、最後に全員で団体演武を行った。

 

懇親会はぜんざい会食を今まで行っていたが、たこ焼きやホットケーキなどの要望が多かったことからテーブルを並べ、たこ焼き器を2台、ホットプレートを1台並べてそれぞれ自分たちで焼いて楽しそうに盛り上がりました。