令和4年6月26日(日)、諫早市小野体育館において第42回長崎県大会を開催しました。新型コロナウイルスの蔓延により、今大会は3年ぶりの開催となりました。会場には子供から大人まで約300名の拳士が集まり、日々の修練の成果を発揮しました。コロナ対策として、見学者は制限され、一世帯あたり1名の引率者のみ入場できることとし、入場口での健康チェックシートの提出と体温測定、手指消毒、マスク着用と黙食の徹底を行いました。来賓はお招きせず、大会会長代理として、県連副会長の油井俊晴先生にご臨席いただき、多良正光先生(長崎畝刈スポーツ少年団)を実行委員長、飯塚久雄先生(島原城南道院拳友会)を審判委員長として、盛大に開催しました。本大会のテーマは、「創進~あきらめない~」とし、その変化の第一歩として、審査集計システムに、全国大会でも使用されているタブレット端末とWifiによるDX化を図りました。参加した一人一人が一所懸命に取り組み、熱量を感じる、すばらしい大会となりました。皆様方のご協力に感謝申し上げます。