2021年少林寺拳法全国大会の選考会を開催しました

10月10日、日本武道館にて開催される全国大会について、長崎県選考会を令和3年7月25日(日)諫早市小野体育館にて行いました。

新型コロナウイルス感染対策として、各所属から1クラス1組しか出場できない限定的な選考会とし、入場者数も出場者数と同数までに制限し、2週間前までの健康チェック表と体温測定、手指消毒を義務付け、控え場所はアリーナ内のみとし、所属ごとの間隔を2メートル開け、開閉会式を行わず短時間のうちに終了することで感染対策を徹底しました。

参加された拳士は、日ごろの成果を発揮しようとみんな一生懸命で、会場にはエネルギーがみなぎっていました。一組演武を終わるごとに会場から「よかったよ」の拍手が自然と湧き、緊張感ある中にも温かい雰囲気が満ちていました。

おかげをもちまして、わずか2時間ですべての選考を終了することができ、それから2週間を経過する現在まで体調不良等の異常は見られておりません。実行委員長の多良を始め、関係者の皆様方、大変ありがとうございました。

入賞された皆さん、日本武道館での演武、頑張ってください!




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