映画 こんにちは、母さん 

  

2023年9月10日(日)

諫早駅から長崎駅まで新幹線で9分。

隣のアミュプラザ4階の映画館で「こんにちは、母さん」を妻と二人で見てきました。息子役の昭夫(大泉洋)は一流企業の人事部長役、母親役の吉永小百合の実家は人情味溢れる「足袋屋さん」大会社の人事部長として働く昭夫ですが、実は日々会社の人事問題で神経をすり減らしています。おまけに妻とは別居中 大学生のひとり娘・舞(永野芽郁)は両親に心を開かず、その関係にも頭を悩ませていました。後は映画をご覧になってのお楽しみ。

20代から40代までのサラリーマン時代を思い出し、少林寺拳法の修練日に会議が重なると手を挙げて「帰ります」と告げて道場へ通い、修練が終わってから又職場に戻り夜中まで書類作り等した事を思い出して、あの頃少林寺拳法をしてなかったら息子役の昭夫と同じ悩みに神経をすり減らされていただろうな~と考えさせられました。

道場での修練に全力で取り組み職場と家庭とバランスの取れた生活が出来ていたのは少林寺拳法によって気持ちの切り替えが出来て余裕のある日々を過ごせてたことに感謝しました。

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