長崎県教区では、11月5日(日曜)に大村市武道館において達磨祭を開催しました。式典では全員で焼香して祖師達磨禅師の遺徳を偲びました。山田県教区長は、法話の中で、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ対立が起きている今こそ、平和な社会実現のため拳士として行動する必要があると強調され、全員で決意を新たにしました。
長崎県教区では、11月5日(日曜)に大村市武道館において達磨祭を開催しました。式典では全員で焼香して祖師達磨禅師の遺徳を偲びました。山田県教区長は、法話の中で、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ対立が起きている今こそ、平和な社会実現のため拳士として行動する必要があると強調され、全員で決意を新たにしました。
長崎県教区では、8月27日、大村市武道館において、金剛禅総本山公認講習会を開催しました。
コロナ禍のため、本山公認講習会は久しぶりの開催となりましたが、東京八王子富士道院長の中島正樹先生を派遣講師としてお迎えし、地元講師は島原城南道院長の飯塚久雄先生が担当され、法階講義、僧階講義、道院長プログラムに加え、易筋行Ⅰ・Ⅱと内容も盛りだくさんで、充実した一日となりました。
法階講義では中島先生が、「金剛禅総本山少林寺開創の動機と目的」について、僧階講義では飯塚先生が「宗教はいかにあるべきか」について、それぞれわかりやすく説明されました。
また、易筋行では、Ⅰを剛法、Ⅱを柔法にわけて、それぞれ基本、法系、運用法と丁寧に解説されました。
当日は、猛暑の中での開催でしたが、参加者は大汗をかきましたが、すがすがしい気持ちになって無事終了しました。
長崎県教区では、7月9日、大村市武道館において、新年度
体制の教区長および教区講師・講師補に対する大澤管長から
の任命状を交付した。その後、来月開催する本山公認講習会
の打ち合わせ会議を行い、新体制下での意欲的取り組みが本
格化している。
長崎県教区では、5月14日午後、大村市武道館において、令和5年度の開祖忌法要を開催しました。 導師法話では、山田県教区長が、ロシアによるウクライナ侵攻の泥沼化について、開祖が戦時中に中国大陸で経験された情勢下と同じであること、そうした中で、開祖が少林寺拳法を創設された思いを今一度思い起こし、それぞれの立場で平和のために努力していくことの重要性を述べました。 最後に参加者全員で献香を行い、開祖の遺徳を偲びました。
長崎県教区では、5月14日午前中、大村市武道館において、講習会を開催。同講習会では、山田県教区長が「教団組織における教区の役割」について講義を行い、教団、道院、教区について意義・役割・活動を説明した上で、それぞれの関連性について詳しく説明しました。その上で、一般財団、ユニティなど少林寺拳法グループとの連携の重要性を改めてむ強調しました。
長崎県教区では、4月9日午後、大村市武道館において、2023年度の県教区総会を開催しました。総会では、前年度の活動結果について活動総括を教区長、収支決算報告、監査報告を役員側から説明がなされ、全会一致で承認されました。続いて、本年度の役員体制と活動計画が県教区長から説明がなされましたが、役員については現体制の継続、活動計画については①広報の充実~道院サイト構築率80%達成、②僧階研修の積極的開催~本山公認講習会の開催、③若手の人材育成~参与道院長制度の推進について説明があり、これについても全会一致で承認され、新年度に向けて本格的なスタートを切りました。
長崎県教区では、2月26日臨時総会を開催。冒頭、山田県教区長が大村西道院と佐世保天神道院の両道院長に対し、大澤管長からの永年勤続表彰状を伝達しました。
両道院長は、受賞を機に金剛禅運動に一層邁進する決意を述べていました。
長崎県教区では、1月15日午後、大村市内において令和5年の新春法会を開催した。式典では、山田県教区長が、今年一年新たな拳士拡大に向けて取り組みを強化していこうと決意を述べた。
長崎県教区では、11月6日(日)午後、大村市内において達磨祭を開催し、達磨禅師の遺徳を偲びました。導師法話において県教区長は、宗教全体に対する国民の目が厳しいが、人づくりを目的とした金剛禅運動を正しく認識し、自信を持って取り組んでいくよう説明し、参加者全員で決意を新たにしました。
12月12日に大村市武道館で開催された技術講習会において、山田県教区長が、「金剛禅の教義と修行法」について講義を実施。幸福運動のあり方と修行方法について詳しく説明を行った。