令和5年度の開祖忌法要を開催

長崎県教区では、5月14日午後、大村市武道館において、令和5年度の開祖忌法要を開催しました。                導師法話では、山田県教区長が、ロシアによるウクライナ侵攻の泥沼化について、開祖が戦時中に中国大陸で経験された情勢下と同じであること、そうした中で、開祖が少林寺拳法を創設された思いを今一度思い起こし、それぞれの立場で平和のために努力していくことの重要性を述べました。             最後に参加者全員で献香を行い、開祖の遺徳を偲びました。




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