長崎県教区では、12月1日に飯野宗務局長を本山派遣講師に招き、諫早市内で本山公認講習会を開催しました。 講習会では、飯野局長の法階講義、飯塚県講師の僧階講義に続いて、飯野局長による易筋行の指導が得行われ、徹底した基本動作や技法を判りやすく指導いただき、参加者からは「眼から鱗の一日でした」、「一日ではもったいない」と大好評でした。良い天気にも恵まれ、参加した50名の拳士はすがすがしい汗をかいて充実した一日を過ごしました。飯野先生に感謝、感謝!
長崎県教区では、12月1日に飯野宗務局長を本山派遣講師に招き、諫早市内で本山公認講習会を開催しました。 講習会では、飯野局長の法階講義、飯塚県講師の僧階講義に続いて、飯野局長による易筋行の指導が得行われ、徹底した基本動作や技法を判りやすく指導いただき、参加者からは「眼から鱗の一日でした」、「一日ではもったいない」と大好評でした。良い天気にも恵まれ、参加した50名の拳士はすがすがしい汗をかいて充実した一日を過ごしました。飯野先生に感謝、感謝!
長崎県教区では、11月3日、大村市武道館において達磨祭を開催した。達磨祭では、教典唱和、祭詞奉読、献香に続き、山田教区長が、ウクライナ戦争、イスラエル紛争、米大統領選挙など混沌とした時代であるが、こうした情勢の時こそ、開祖がいわれたように理想境建設・世界平和実現に向け、皆で一致団結・協力して乗り越えていこうと述べ、努力していくことを全員で確認しました。
長崎県教区では、5月19日に大村市内の武道館において、
開祖忌法要を実施しました。
法要では、全員で献香のあと山田教区長が、導師法話の中で、
ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザ侵攻を捉え、世界
中がきな臭い状況となっているが、開祖が示されたように、
世界の平和と福祉に貢献し、平和を守る真の勇者たることを
期すことを肝に銘じ、平和実現のために努力しようと呼びかけ
られました。
長崎県教区では、4月28日午前中、大村市武道館において、令和6年度の総会を開催した。 総会では、①昨年度の活動報告と今年度の活動計画。②収支決算と予算案。③役員体制を決定。今回は特に厳しい財政状態について、山田教区長から詳細な説明がなされ、全会一致で教区会費の値上げが承認されました。 県教区では、同総会を受け引き続き活動の活性化に努めることを申し合わせました。
長崎県教区では、2月4日に東彼杵町総合会館において開催された考試員・審判員講習会の冒頭、金剛禅総本山少林寺の大澤管長から永年勤続(10年)の表彰を受けた諫早東道院・栗林道院長に対し、山田県教区長が賞状の伝達式を行った。 また、当日は、才津県連理事長から同じく表彰を受けた五島スポーツ少年団・宮脇支部長に対しても伝達が行われた。
長崎県教区では、1月21日に大村市内の武道館において新春法会を開催しました。式典では献香、教典唱和の後、山田教区長がロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザ侵攻に加えアゼルバイジャンとアルメニア紛争、イランとパキスタンの紛争など、第三次世界大戦の火種がくすぶり続けている。金剛禅は信条で「世界の平和と福祉に貢献。平和を守る真の勇者たることを期す」と掲げており、いかなる戦争にも反対し平和のために一致団結して行動していこうと強調しました。
長崎県教区では、11月5日(日曜)に大村市武道館において達磨祭を開催しました。式典では全員で焼香して祖師達磨禅師の遺徳を偲びました。山田県教区長は、法話の中で、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ対立が起きている今こそ、平和な社会実現のため拳士として行動する必要があると強調され、全員で決意を新たにしました。
長崎県教区では、8月27日、大村市武道館において、金剛禅総本山公認講習会を開催しました。
コロナ禍のため、本山公認講習会は久しぶりの開催となりましたが、東京八王子富士道院長の中島正樹先生を派遣講師としてお迎えし、地元講師は島原城南道院長の飯塚久雄先生が担当され、法階講義、僧階講義、道院長プログラムに加え、易筋行Ⅰ・Ⅱと内容も盛りだくさんで、充実した一日となりました。
法階講義では中島先生が、「金剛禅総本山少林寺開創の動機と目的」について、僧階講義では飯塚先生が「宗教はいかにあるべきか」について、それぞれわかりやすく説明されました。
また、易筋行では、Ⅰを剛法、Ⅱを柔法にわけて、それぞれ基本、法系、運用法と丁寧に解説されました。
当日は、猛暑の中での開催でしたが、参加者は大汗をかきましたが、すがすがしい気持ちになって無事終了しました。
長崎県教区では、7月9日、大村市武道館において、新年度
体制の教区長および教区講師・講師補に対する大澤管長から
の任命状を交付した。その後、来月開催する本山公認講習会
の打ち合わせ会議を行い、新体制下での意欲的取り組みが本
格化している。
長崎県教区では、5月14日午後、大村市武道館において、令和5年度の開祖忌法要を開催しました。 導師法話では、山田県教区長が、ロシアによるウクライナ侵攻の泥沼化について、開祖が戦時中に中国大陸で経験された情勢下と同じであること、そうした中で、開祖が少林寺拳法を創設された思いを今一度思い起こし、それぞれの立場で平和のために努力していくことの重要性を述べました。 最後に参加者全員で献香を行い、開祖の遺徳を偲びました。