長崎浦上道院拳友会では、10月28日~29日の2日間、佐世保市所在の県立武道館
において開催された令和五年度の長崎県地域社会少林寺拳法指導者研修会に参加しました。
今回導に来られた鈴鹿先生、勝田先生から少林寺拳法の基本の大切さを教えていただき、
少林寺拳法の奥深さを知るとともに、少林寺拳法の楽しさを再認識いたしました。
両先生に感謝!感謝!、ありがとうございました。
長崎浦上道院拳友会では、10月28日~29日の2日間、佐世保市所在の県立武道館
において開催された令和五年度の長崎県地域社会少林寺拳法指導者研修会に参加しました。
今回導に来られた鈴鹿先生、勝田先生から少林寺拳法の基本の大切さを教えていただき、
少林寺拳法の奥深さを知るとともに、少林寺拳法の楽しさを再認識いたしました。
両先生に感謝!感謝!、ありがとうございました。
長崎小教区では、10月15日(日曜)に長崎市内の体育館において、合同の達磨祭を開催しました。
達磨祭には市内3道院から20名ほどが参加し、祖師達磨禅師の遺徳を偲びながら、金剛禅の布教活動
に取り組むことを誓い合いました。
長崎浦上道院では、10月1日に島原城南道院において開催された島原小教区
の公認講習会に参加しました。講習会では、達磨祭に続いて小教区長の馬場
先生が、修行論の「武」の意義と「行」の意義についての講義がわかりやすく
解説され、その後、島原城南の飯塚道院長指導による易筋行が行われ、基本を
中心にみっちりと指導が行われました。基本の大切さを痛感し、感激のうちに
過ごした楽しい一日となりました。各先生にはご指導ありがとうございました。
長崎浦上道院では、8月27日に大村市内で開催された本山公認講習会に
拳士多数が参加しました。
講義では、県教区長の山田道院長が、道院長プロクラムにおいて、「金剛禅教団の理念」
について説明しました。
易筋行では、本山派遣講師の中島正樹先生が、基本、法系、運用法と系統的に解説され、
目にうろこの指導でした。
猛暑の中での講習会でしたが、充実した一日にすがすがしい笑顔でした。
長崎浦上道院では、今回3名の拳士が僧籍編入を行い、8月5日に少導師の任命状交付式を行った。
これにより、道院内のすべての拳士が僧階を取得したことから、一層、布教活動に邁進する決意を
新たにした。
長崎浦上道院では、7月1日、修練場所において、県大会が無事終了したことから、日々の感謝を表す意味で、阿羅漢会を開催した。鎮魂行、道院長法話
を行った後、ビールで祝杯をあげ、懇談で盛り上がり、楽しい一時を過ごし、拳士間の交流を深めた。
長崎浦上道院では、6月25日に諫早市内で開催された第43回長崎県
大会に長崎浦上道院拳友会として出場。組演武、単独演武において、
全員が上位入賞する大活躍を果たしました。参加した拳士らは惜しくも
全国大会出場を逃したが、来年は全国大会で活躍すると力強く誓い合い
ました。
長崎浦上道院では、6月10日夜、修練場所において開祖忌法要を開催した。
式典では、山田道院長が「開祖が少林寺拳法を創始した思いをかみしめ、少
林寺拳法の原点回帰に努めながら、修練に努めましょう」と説明。全員で焼香
を行って、開祖の遺徳を偲びました。
長崎浦上道院では、3月18日に道院総会を開催し、今年
度の活動総括と新年度の活動計画について、執行部からの
報告が行われ、全員で了承しました。総会終了後、歓送迎会
に移り、久しぶりに会食をしながら、NHK「明鏡止水」~
少林寺拳法を鑑賞し、懇親を深めました。
長崎浦上道では、長崎ランタンフェスティバルの少林寺拳法演武会に出演、同演武会はコロナ禍のため3年ぶりに開催された
もので、長崎唐人屋敷と孔子廟において、期間中、土日の4回に渡って開催されました。演武会では子供達による基本演練、
法系演武につづいて親子演武、団体演武に加え、護身術紹介や長崎大学少林寺拳法部による飛び入り参加もあり、最後は、高段者
による模範演武で締めくくられました。見学者からは「少林寺拳法は素晴らしい」とおおきな歓声と拍手が贈られ、盛況のうちに
終了しました。応援いただいた皆様にこの場をお借りしてお礼を申し上げます。
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