長崎浦上道院拳友会では、長崎県少林寺拳法連盟が旧正月に開催する長崎ランタンフェスティバルの「唐人屋敷」会場の演武会 に参加しました。当日は例年にない寒さの中、拳士約20名が基本演練、法系演練、単独演武、組演武、団体演武、模範演武など多岐に亘って披露しました。詰めかけた約300人の観衆から、歓声と拍手喝采が湧き上がり、例年以上に大いに盛り上がりました。最後に山田道院長が県連と教区のホームページを観客に案内しながら、道場見学を呼びかける広報を行いました。
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長崎浦上道院拳友会では、長崎県少林寺拳法連盟が旧正月に開催する長崎ランタンフェスティバルの「唐人屋敷」会場の演武会 に参加しました。当日は例年にない寒さの中、拳士約20名が基本演練、法系演練、単独演武、組演武、団体演武、模範演武など多岐に亘って披露しました。詰めかけた約300人の観衆から、歓声と拍手喝采が湧き上がり、例年以上に大いに盛り上がりました。最後に山田道院長が県連と教区のホームページを観客に案内しながら、道場見学を呼びかける広報を行いました。
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長崎浦上道院では、1月11日土曜日の修練初めにあわせ、令和7年の新春法会を開催しました。導師法話の中で、山田道院長は、「今年はきのとのみ年、つまりへび年です。
ヘビはエビと同じく脱皮をして大きく成長します。人間はダーマの分霊を持つ可能性を秘めた種子であると開祖が示されているよう、我々も常に脱皮して生まれ変わり、去年
より今年、昨日より今日と未来に向けて成長していく年になるよう努力していこう」と話され、一致団結して修行に邁進することを申し合わせました。
長崎浦上道院では、12月14日夜、道院総会を開催し、一年間の活動総括と来年の活動目標を決定。山田道院長が技法解説を行った後、忘年会に移行し、一年の労をねぎらいました。
忘年会は大いに盛り上がり、最後は恒例の一本突きで締めくくりました。
浦上道院、浦上スポ少などでは、全国大会終了後の11日23日の勤労感謝の日に恒例のイモ掘り、ミカン狩りのレクリエーションを実施しました。
当日は天候にも恵まれ、大きなサツマイモに子供達の歓声があがるなど楽しい一日を過ごしました。毎年提供をいただく農園管理の佐世保早岐道院・廣津先生に感謝・感謝
廣津政博先生ありがとうございました。
長崎浦上道院拳友会では、県内各自治体対抗の県民体育祭に長崎市代表として参加し、組演武、団体演武で多数入賞し、長崎市の総合優勝に貢献しました。
各拳士は一週間後に、全国大会にも参加することから、大いに士気も上がりました。
長崎浦上道院などで構成する長崎小教区では、10月20日、長崎市内の体育館において、市民体育祭終了後に、合同の達磨祭を実施した。
山田小教区長が、法話の中で「達磨の遺徳を継承し、少林寺拳法の発展普及に向けて頑張ろう」と述べました。
参加者も改めて、少林寺拳法の楽しさを確認しました。
浦上道院では、10月5日に開催されました島原小教区の公認研修会に山田道院長
以下3名の拳士が押しかけ参加しました。馬場先生の講話に続き、飯塚先生の易筋
行の指導が行われ、呼吸法や運法の基本を再確認したほか、相手の中心軸をとる柔
法の妙技を深く学ばせていただきました。両先生ありがとうございました。
長崎浦上道院では、9月28日~29日に佐世保市の県立武道館において開催さ
れた長崎県地域社会少林寺拳法指導者講習会に山田道院長以下多数の拳士が参加。
本部から指導にお越しいただいた荒井先生、富田先生から、貴重なご指導をいた
だき。感激の2日間でした。拳士全員が、道院に戻って修練に生かすよう決意を
あらたにしました。両先生に感謝!
長崎浦上道院拳友会では、6月23日に諫早市で開催された第44回長崎県大会に拳士多数が参加。日頃の鍛錬の成果を
遺憾なく発揮し、各組演武、団体演武のなど部門において、最優秀に輝き、近年にない成果を上るなど大活躍を果たし
ました。各拳士とも全国大会に向けて意気盛んに修練に励んでいます。
長崎浦上道院では、5月11日に開祖忌法要を実施しました。
導師法話では、山田道院長が、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルによる
ガザ侵攻について、我々は世界の平和と福祉に貢献すること、さらに平和を
守る真の勇者であるとの立場から、積極的に平和の実下に向け行動していこ
うと呼びかけました。
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