島原城南道院 開祖忌法要

5月14日(土)20:00〜20:30

島原城南道院において保護者会長初め保護者にも参列いただき開祖忌法要を行いました。

導師法話では開祖の生きざまを交えて少林寺拳法は人づくりの手段であること、八方目や調和の大切さ、ただの技術から教えとしての少林寺拳法(易筋行)に変わっていくと話をされました。

奉納演武では、吉田堅哉ー御厨文子組、佐々木えり夏ー佐々木純組の2組が演武を行いました。

開祖の遺徳を偲び感謝するとともに日々の振り返りを行い目指すべき修行の目的を改めて共有する場となりました。

 

※開祖忌法要:初代師家・宗道臣(開祖)の遺徳を偲びその偉業をたたえて感謝するとともに、この道に精進することを誓う行事です。
開祖の命日である5月12日か、この日に一番近い参坐日に行っています。

 

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