2024年6月1日(土)3分スピーチ 内田健斗拳士 5級拳士
5月26日に運動会がありました。僕は白組でした。ぼくが運動会で頑張ったことは3つあります。
1つ目は短距離走です。5人で走りました。僕は2位でした。1位になれなくて悔しかったけど2位になれたので嬉しかったです。
2つ目は係の仕事です。僕は招集係になりました。2人でホワイトボードを持って出場する人を呼びに行ったり、並ばせたりしました。少し大変だったけど忘れずにできたので良かったです。来年も係の仕事を忘れずに頑張りたいです。
3つ目は綱引きです。体を後ろに倒して引っ張ることを意識して頑張りました。綱引きは負けてしまって悔しかったけど楽しかったです。
今年の運動会では、白組が優勝することができたのでとても嬉しかったです。来年も優勝できるように頑張りたいです。
2024年6月8日(土)3分スピーチ 『タイトル』 私と少林寺拳法 酒井副道院長
私は25歳で少林寺拳法を始めました。息子が生まれたときに男の子だったので、一緒に何かしたいとう事で始めました。
同時に始めたら良いのではないのって思ったのですけども、同時するとおそらく息子の方が強くなるのだろうと思って先に少し強くなっておきたいという気持ちで入門させて頂きました。
開祖の教えも知らず、何も知らず少林寺拳法に入門させて頂いて、今まで長く修練させて頂いています。何故長く続いているのかと言いますと、やはり先輩や先生含めて、同志の皆さんや県連の皆様、いろんな方々に自分を自分として見てくださるというところが一番嬉しかったのかなと思います。
というのも私の家の家業が会社をしていまして、うちの父は専務、その後に副会長っていう形になったのですけども今89歳になっています。先日始めたときの頃を、母と話をしていまして始めた頃に何を始めたのだろう?というふうに言われていました。
私は何でもすぐ始めてすぐ辞めるような人間でしたので、また続かないのだろうって思われたのですけれども、長く続ける中で自分の子供でしたり甥子姪っ子を含めて一時期は6名ぐらいの身内がみんなで修練していました。義兄も修練していました。数っていうのは説得力ってあるのですよ。
何か良い事を習っているのだろうと。
こんなに皆が夢中で修練していることは説得力があるのです。そんな中でも全国大会最優秀や世界大会でアメリカからラインで写真を送ったのですね。最優秀貰ったぞって、そしたらうちの父が泣いていたらしいです。
このときに少しは親孝行できたのかなと思いました。
何事も続けてやることに価値があって浮き沈みってあると思うのですけども、最終的に残るのはやっぱり自分の気持ちだと思いますのでこれからも頑張っていきたいと思っています。 よろしくお願いします。