10月8日(土)20時〜
島原城南道院において達磨祭(法要)を行いました。
達磨大師の命日とされている10月5日またはその前後に毎年行っています。
祖師達磨大師を礼拝し、遺徳を偲ぶとともに、一層「拳禅一如」の修行に精進することを誓いました。
法話では飯塚道院長が祖師達磨について話をされ、その後一休和尚の「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一歩が道となる、迷わずゆけよ、ゆけばわかる」という名言を例に挙げて一歩踏み出す勇気を持つことの大切さを語られました。
奉納演武を立光弘ー立光沙都美組と酒井仙次ー御厨文子組の2組が行いました。
保護者の皆さまにも忙しいなか参列いただき厳かな儀式となりました。
これを機会に一歩踏み出してみましょう👣