集中力と記憶力を高めるための速音読訓練

8月31日(土)8月最後の修練日、3分スピーチを繰り返すことでコミュニュケーション能力を高める手段として人前で話す訓練を通して自分が考えている事を堂々と表現できることを行っているがそのために集中して文字を早く読み声に出して読むことで記憶力が高まることを斎藤孝著「楽しみながら1分で脳を鍛える速音読」の本を使用して定期的に行っている。

小学生と中学生以上に分けて記録を取ると1位の人との差が大きいことがよく分かる。目で読み言葉にして集中る能力は技術度とも関連しているようだ。そのために読書をするように指導している。

今回は「走れメロス3」を読みました。

     小学生 第一位 H.S拳士 1分19秒64 (遅い人と55秒差)

     一 般 第一位 S.J拳士  44秒     (遅い人と1分32秒25差)

     斎藤孝著「楽しみながら1分で脳を鍛える速音読」の本から

     ・頭の回転を速くしたい
     ・記憶力を高めたい
     ・テキパキ話せるようになりたい
     ・コミュニケーション能力を上げたい
     ・気分を爽快にしたい
     ・集中力を発揮したい

少林寺拳法はリーダーシップを取れる人を育てる事を目指している。社会人になってからでなく子どもの時から能力を育て「勇気」や「自信」を身に付け「指導能力を身に付けたリーダー」を島原城南道院では目指している。

       

      

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