第45回少林寺拳法長崎県大会を開催しました

令和7年7月13日(日)諫早市小野体育館にて第45回少林寺拳法長崎県大会を開催しました。参加拳士約220名とやや少ないながらも、大会テーマ「活力」のとおり、活気ある大会となりました。大変多忙の中、開催地である諫早市の大久保潔重市長を始め、諫早市少林寺拳法協会渡辺会長、佐賀県・福岡県・大分県・宮崎県・熊本県から県連理事長の先生方にお越しいただきました。午前中は単独演武、組演武の予選、お昼の開会式後、本選及び団体演武と運用法を行いました。開会式では、大会会長である湊亮太長崎県連盟会長のハツラツとした挨拶のあと、大久保市長から祝辞をいただきました。また、県連副会長である湊浩二郎元県連会長にもご臨席いただきながら、国歌斉唱、鎮魂行、模範演武、多良見道院拳友会による拳士宣誓等を行いました。模範演武は、所属長3名による三人掛演武を披露させていただきました。アラフィフ3名による演武で、夜な夜な集まって練習を数回行っての本番でしたが、息が上がって大変でした。来年はさらに参加拳士が増えるよう大会を工夫しながら開催したいと思います。参加いただいた拳士の皆様、保護者の皆様、補助員としてご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。おかげをもちまして、すばらしい大会となりました。

 



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