長崎浦上スポーツ少年団 支部長のご紹介

支部長について

各地の少林寺拳法の支部では、一般財団法人少林寺拳法連盟によって指導者として正式に認められた支部長が、責任を持って支部の運営・拳士育成を行っています。

少林寺拳法は人づくりを目的とした団体であるため、支部長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして少林寺拳法を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

支部長紹介

支部長 山本 明
大拳士 五段
ごあいさつ

−少林寺拳法は楽しくなければならない−

長崎浦上スポーツ少年団は2021年で設立から10年となります。

「人・人・人 すべては人の質にある」「力のない正義は無力、正義のない力は暴力」という開祖 宗道臣先生の教えの通り「お互いがお互いに尊敬し合い、身体の強さだけでなく、自分自身に本当の強さを身につけ、人と生き、考えて行動する人間を一人でも多く増やす事」を目的として、楽しく修練に励んでいます。

少林寺拳法を修行するのに体の大きさや運動神経の良し悪し、力の強い弱いといったことは全く関係ありません。力の弱い女性や子供であっても、正しい身のこなしを身につければ、十分に行う事ができます。また、部員は子供から大人まで年齢層が幅広く、楽しく交流が図れる場にもなっています。親子・兄弟で修練している方も多くいます。

私たちと少林寺拳法を体験してみませんか?新しい世界がここで発見できるでしょう。

皆様とお会いし、手を取り合って共に修練できる日が来ることを心から楽しみにしています。