道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 高橋 正義
大導師 大拳士 五段
大導師 大拳士 五段
皆さん、こんにちは、長崎多良見道院長の高橋正義です
私は1980年に熊本県で入門し、社会人として長崎県にきた頃に一時お休みを挟みましたが、復帰して少林寺拳法を続けています。
開設した渡辺研二前道院長から、2009年に引継ぎ、二代目の道院長となりました。
道院長となった後に、約6年間単身赴任をしておりましたが、幹部拳士の活躍や前道院長のサポートにより現在に至っています。
自身が社会人となり、仕事や地域活動を続けていく中で、少年時代~十代~社会人となる頃に少林寺拳法を通じて学んだリーダーシップ、ビジョン、周囲との調和などが、社会生活で活きていると感じています。
このような自身の経験から、自己確立の教えを理解して実践していくことが、将来の社会の中で活きてくると強く感じており、『負けない心』 『取組み続ける大切さ』 『少し前の自分からの成長』 『気づく力』を日々の修練で意識して指導をしています。
成長速度は、それぞれ異なります。他者との比較ではなく、自分自身がどう成長していくかを見つめて一緒に修行を楽しみましょう
私は1980年に熊本県で入門し、社会人として長崎県にきた頃に一時お休みを挟みましたが、復帰して少林寺拳法を続けています。
開設した渡辺研二前道院長から、2009年に引継ぎ、二代目の道院長となりました。
道院長となった後に、約6年間単身赴任をしておりましたが、幹部拳士の活躍や前道院長のサポートにより現在に至っています。
自身が社会人となり、仕事や地域活動を続けていく中で、少年時代~十代~社会人となる頃に少林寺拳法を通じて学んだリーダーシップ、ビジョン、周囲との調和などが、社会生活で活きていると感じています。
このような自身の経験から、自己確立の教えを理解して実践していくことが、将来の社会の中で活きてくると強く感じており、『負けない心』 『取組み続ける大切さ』 『少し前の自分からの成長』 『気づく力』を日々の修練で意識して指導をしています。
成長速度は、それぞれ異なります。他者との比較ではなく、自分自身がどう成長していくかを見つめて一緒に修行を楽しみましょう