11月19日(土)〜20日(日)
大阪の丸善インテックアリーナで行われた2022少林寺拳法全国大会in Osakaに島原城南道院拳友会から4名が出場をしました。
3年ぶりの全国大会。新型コロナ感染症の影響があるなか、しっかりと感染対策をとって実施されました。
酒井・御厨組が男子マスターズの部、立光弘・沙都美組が女子護身の部に出場。2組とも日頃の成果を発揮すべく大会に臨みました。
特に立光組は組演武での全国大会出場は初めて。親子で協力して頑張ってきました。本番でも遠く離れた客席まで届くほどの気合いでした。
酒井・御厨組は敢闘賞をいただきました。
2組とも日頃の成果を発揮でき、充実した大会となりました。
以下感想文です👇✨
●3年ぶりに開催された全国大会に男子マスターズAに出場してきました。
新型感染症もまだ収まらない中での開催ともあり、感染対策は素晴らしかったです。
私たちは予選を通過し、本選では今出来るベストの演武が出来たと思います。結果は5位敢闘賞を頂きました。たくさんの出会いと再会。全国にいる同士との再会はとても嬉しかったです。またたくさんの先生方々にお声をかけて頂き実りある大会となりました。
これも日頃よりご指導頂きました先生をはじめ、相方の御厨さん、道場の皆さんのお陰です。本当にありがとうございました。(酒井)
●大会前に高熱が続き一時は参加できないかもしれないと思いましたがギリギリで間に合いました。大会に無事参加できたことに感謝です。
様々な条件が揃ってようやく全国大会に参加できていること、職場の方々はじめ周囲の方々のおかげであることが身に沁みました。大会はとても楽しかったです!久しぶりに全国の方々とお会いできて嬉しかったですし、力をたくさんいただきました。
ご指導いただいた飯塚先生はじめ、相方の酒井さん、一緒に練習してきた立光さん、沙都美さん、皆さんどうもありがとうございました。(御厨)
●今回大阪の全国に娘と一緒に女子護身の部に出場することが決まった時は、先生達の指導やアドバイスなどを受けて娘と頑張って来ました。
本番になるにつれて緊張が段々と上がり娘よりも緊張してしまい最後の時に足が動けず止まってしまい娘から動いてと言われてしまい先生からも言われたのを思い出しました。
今回の大阪の全国大会では、反省する事がいっぱいありますが娘との沢山の思い出が出来て良かったです。(立光弘)
●今回大阪の全国大会に父と一緒に女子護身の部に出場が決まった時は、家族、友人、少林寺拳法の仲間達が喜んでくれた事を今でも思い出します。全国大会に行く前から緊張し過ぎて上手く技を出す事が出来ず緊張の余り休む事が出来ずに当日を迎えました。
本番になると父の方が緊張してしまって私が父のサポートに着くことにしました。本番になった時は、父と「思い切って頑張ろうね」と話しをすると緊張が解れて全国大会に行く前より上手く技を出す事が出来て良かったと思いました。
結果は、予選で突破出来ませんでしたが私は、自分なりにベストを尽くしたと思っています。(立光沙都美)