道院案内
Shorinji Kempo

大村西道院のご案内

個性を生かして自分らしく

 大村西道院は、小学低学年から60歳代の大人まで約30名の拳士が所属しています。
修練は小学生以下の部と中学生以上部の時間帯を分けて週2回実施しております。
どちらの部も10数名の拳士が参加し、どちらも活気があり、真剣さの中にも和気あいあいとした雰囲気があります。

 2時間程度の修練の間には作務(掃除)や鎮魂行(座禅)をはじめ、基本の技や護身の技を学びますが、必ず最初は拳士みんなで考えた道場訓を唱和してから始め、最後は必ず学科や絵本の読み聞かせなどで、人づくりの勉強を行っております。

大村西道院は、個性を生かし自分らしく生きていくを人間を目指して頑張っております。

専有道場

大村西道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、大村西道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所長崎県大村市
道院長坂口 勝浩(大導師 正範士 七段)
お問い合わせは/TEL 090-3666-9126
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

  • 中学生~29歳までの若手拳士が10名以上在籍しています!
  • 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 ・一般 (中学生以上)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房完備
  • 近くに駐車場/駐輪場あり
  • 住宅街にあります

修練日と場所について

【水曜日】 専有道場
住所〒856-0807 長崎県大村市宮小路二丁目560-9
交通宮小路2丁目バス停から徒歩3分
修練時間 少年部 18:15~20:00
一 般 20:00~22:00
地図
【土曜日】 専有道場
住所〒856-0807 長崎県大村市宮小路二丁目560-9
交通宮小路2丁目バス停から徒歩3分
修練時間 少年部 18:15~20:00
一 般 20:00~22:00
地図

大村西道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)1991年

沿革/役職履歴など

平成 3年10月  修練開始 富の原児童体育館
平成 4年11月  設立1周年記念式典
平成 8年12月  設立5周年記念式典
平成13年 9月  設立10周年記念式典
平成14年 2月  修練場所を郡中学校武道場に変更
平成14年 9月  門下生が「大村三城道院」を設立
平成14年12月  自宅に専有道場設立(16畳)
平成18年12月  設立15周年記念式典
平成24年 1月  設立20周年記念式典
平成26年 5月  新専有道場設立、落成式(40畳)
平成26年 6月  修練場所を新専有道場に変更
平成28年10月  設立25周年記念式典
令和 3年 9月  設立30周年記念式典             

大村西道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 坂口 勝浩
大導師 正範士 七段
【少林寺拳法歴紹介】
・大村道院に入門(20才)し、その後大村西道院を設立(30才)
・過去の役職:長崎県教区長

【自己紹介】
・生年月日:1961年2月9日生まれ
・出身地:佐賀県佐賀市富士町出身
・職歴:K電力株式会社で41年間勤務(長崎県、福岡県で勤務)
 2020年1月(59才)に依願退職し、2020年2月に合同会社DARUMAを設立
 現在は会社代表として障害福祉サービスの事業所を運営中


■関連団体での役職履歴■

・過去の役職:長崎県連盟理事長・長崎県連盟事務局長・武道専門学校教師補など。
・現在の役職:本部審判委員、長崎県unity運営委員長、大村市少林寺拳法協会会長など。