4歳で少林寺拳法に入門し、20年という節目の年に周囲の後押しもあって支部長になろうと決意した。
リハビリテーションの考え方を中心に、年齢や性別、障害の有無に関わらすどんな拳士でも修練の工夫によって少林寺拳法を楽しめるよう心がけている。
少林寺拳法のことだけでなく、日頃の悩み事なども気軽に相談し合える雰囲気づくりを目指している。
家族で修練している拳士も多く、アットホームで和やかな雰囲気です。
支部長による靴の選び方や履き方講座、栄養や睡眠に関する健康講和も不定期で開催しています。
街の大きなイベント、長崎ランタンフェスティバルや、支部長が仕事で通う離島の老人ホームでの演武披露、キャンプなど家族みんなで楽しめるイベントも多く、充実した少林寺拳法ライフを送ることができています。