娘たちが武道を習いたいといい、知人のいた少林寺拳法に入り、送迎や見学をしているうちに私自身も興味を持ちました。
修練していく中で、学校や他のスポーツでは習わないことを武道と仏教の観点から子どもたちに教えたり、伝えたいと思ったことと尊敬する師匠からの勧めがきっかけとなりました。
まずは、“見ること”“聴くこと”“やること”、そして“繰り返す”ということを大切にしています。
拳士や、保護者の方が“少林寺拳法を習って・習わせてよかった”と思える支部を目指しています。
少林寺拳法を習ったことで何かちいさなことでもいいから得るものがあればと思っています。
年齢・性別関係なく仲が良く、自由でありながらもアットホームな雰囲気ですので初めての方も卒業生も気軽に参加できます。
拳士たちが友達を連れてくることも多いですし、保護者の方もよく練習に参加されています。
同じ年くらいの友達や普段から仲の良い友達たちとゲームをしたり、体を動かしたりもできるし、先生から時間をかけてじっくり技を教えてもらえるので楽しいです。
痛い技も楽しく覚えることができます。