初代道院長の退任に伴い二代目道院長として就任
日本海軍山本五十六元帥の「言って聞かせ、してみせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」を基本としており、とにかく褒めることで拳士を伸ばしていきたいと思っています。
AI技術など世の中の変化の進化のスピードは驚異的です。
ほんの数年で想像もできなかったような状況が次々と生まれています。
少林寺拳法を教える立場として、これからも少林寺拳法についての知識を積極的に学び、少林寺拳法教えることを通じて、変化していく世の中に柔軟に対応出来る人をどんどん増やしていきたいと思っています。
そして、少林寺拳法の楽しさや教えの素晴らしさを一人でも多くの方に知っていただき、実感していただけるような、かつ、和気藹々で楽しい、そんな道院にしていきたいと思います。
長崎浦上道院は、高校生以上の一般の部で構成(少年部は長崎浦上スポーツ少年団)され、公務員(県職員、市職員、警察官、学校教師)から会社員まで、幅広い職業の拳士が集まっていますが、いつも笑いが絶えず、和気藹々に楽しく修練に努めています。
修練場所はバス停に近く、アクセスも最高の住宅街にあります。
入門するまでは少し怖かった少林寺拳法ですが、今ではみんなと一緒に稽古をするのが楽しくて、必ず稽古に出席しています。
また、普段接することのない、違った職種の人と知り合うことができることで、体験初日に道院という場所が好きになってしまいました。
体験するまでは入門しても続けられるかどうか不安でしたが、この道院なら大丈夫だと思い入門しました。