日々の修練の中で少林寺拳法の良さを知り地域社会で役立つ事をしたいと思い道院を設立しました。
指導する際は、自分の意見だけではなく、拳士一人一人の意見を取り入れて指導しています。
年齢や性別に応じた修練を行っています。
人には個性があり、性格も違い、体格、考え方も違っていますので、それに応じた指導しています。
日々、成長し継続できる拳士を育て将来、新たな道院を開けるような拳士を指導したい。
少林寺拳法を通して、社会に貢献できる拳士。
修練以外に、みかん狩り、イモほりなどの収穫したりして、楽しんでいます。
小学生から70歳の拳士も修練し楽しく活動しています。
少林寺拳法と出逢い、二十六年目を迎えました。約六年半の休眠も経験しましたが、道院で修練を始めて、指導の大切さ、仲間との大切さを知る事が出来ました。
創立三十五周年を迎える事は、我々が成人し、立派な大人になっていく年月と思うと凄いと思います。この間には喜びもあり、時には怒りもあり、悲しみ乗り越え、仲間と出逢える楽しさを知りました。