11月10日(日)大村市武道館において高校選抜大会長崎県予選会を開催しました。
出場校は、5校から男子のみの出場。種目は単独演武(男子自由)
第一位は創成館高等学校1年生 佐々木純拳士(島原城南道院所属)修練日以外にも自主練習を続けて来た事が結果につながった。
競技後に飯塚大会審判長が演武審査の説明を行った。特に共通している事は突きでは上段、中段の区別を意識していない。逆突では、腰が正しい位置に戻っていないために後足が不安定だったり膝と足首は外向きになっている。そのため両膝の間はゆるくて開いている。特に中段で右膝が折れ曲がっていることなどを説明する。
次は、12月21日~22日に行われる宮崎県での九州高等学校少林寺拳法選抜大会までに少しでも上達する事を期待している。