長崎県教区公認講習会を開催

12月1日(日)諫早市小野体育館において、長崎県教区公認講習会を開催しました。

高橋事務局長の司会進行において9時に全員集合51名が参加しました。

開会宣言に続き、講師紹介では本山派遣講師飯野貴嗣本山宗務局長。長崎県講師飯塚久雄が前列に並び挨拶を行いました。

鎮魂行は主座坂口大村道院長 打棒栗林諫早東道院長                            山田長崎県教区長から講習会について挨拶がありました。

易筋行は70分間 飯野先生による体構えの足の位置や、脇の締め方、初心の場合は、突きの反対手はしっかり引く。段階を経て段位が上がりだしたら左手を後ろに引き過ぎないようにする。

講義①は飯野先生担当の法階講座「金剛禅の教義」は道院長以外の受講生が聴講し、開祖の幼

 

少期、道教では政策坊主、陳良老師・文太宗老師から生の教え、修行は聖句に始まり、聖句に終わる。釈尊の対機説法、宗道臣の人柄、我々は次の世代へ伝承する使命を持っている。開祖の志を伝え続けよう。終わりに道院長・支部長になろう。とレジュメに沿って熱く語られた。

反対側で山田教区長の法座  [道院長プログラム」シニアから始める生涯修行についてや、致知の雑誌から特集「この道より我を生かす道なし この道を歩く」の1ページをコピーして配布され道を歩む者の姿勢を説かれた。

易筋行、法階講義。

山田県教区長の法座。県講師の飯塚は、僧階講義を担当しました。

県内各地から51名が参加して9時~午後4時まで熱気溢れた講習会となりました。

 

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