道院長紹介 | 北松福島道院

北松福島道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 末武 正男
大導師 准範士 七段
早速ですが、少林寺拳法の運動について知って頂く為に紹介致します。

道院長の末武正男です。

70才になりますが、1974年11月に当時宗道臣先生とも知らずお手紙を出し、横浜日吉道院を紹介頂き入門して50年が過ぎ、当初は技術のすばらしさに感銘を受け、日々精進して来ましたが、教えの中の一つに格を上げると云う事が有りまして、昇級、昇段と目標が設定されており、個人の体調、都合に応じて、修行が可能です。

又、学科試験を通して普段と違った面も発見出来、又、技術に於いては、相手を倒すのでは無く、相手と協力して楽しく行い、技が出来れば、自信がついて来て、一つの余裕が生まれ、「やれば出来る」「何んとか成る」と云う事が感じられる様に成。

近年「文字通り」という言葉を大切にして門下生に指導して、基本から応用が出来る様期待しております。