長崎親和道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 山内 昇
大導師 正範士 七段
小学生の時、カンフー映画の影響を受けて16歳から少林寺拳法を始めました。
以来、42年間続けてきました。

道院長になってからは、20年になります。
24歳(3段)から武専に入学し12年間修練を重ね卒業しました。

卒業後も武専に参加し修練を続けて21年になり、半ば指導のお手伝いをしながら今日に至ります。

現在58歳になりますが、技術に対する探究心は健在です!


■関連団体での役職履歴資格
2006〜 長崎市少林寺拳法協会 会長
2000〜2006 長崎県少林寺拳法連盟 会計
2007〜2010 長崎県少林寺拳法連盟 事務局
2011〜2014 長崎県少林寺拳法連盟 理事長
2017〜2021 武専担当責任者